vimでカレント行をハイライトする

うん、またvimネタなんですよ。
今回はvimでカレント行をハイライトする方法。
一つ前の記事と同じように、.vimrcを編集。
以下の行を追加。

set cursorline
highlight cursorline term=reverse cterm=reverse

これだけ。
ハイライトというのか、それとも反転というのか。
とりあえずカレント行が目立つようになります。

Pythonのファイルを編集中にCtrl+Pで実行する

.vimrc(vimの設定ファイル)に以下の記述。

function! s:ExecPy()
    exe "!python2.7 %"
:endfunction
command! Exec call <SID>ExecPy()
autocmd FileType python map <silent> <C-P> :call <SID>ExecPy()<CR>

こうしておくと、*.pyファイルをvimで編集している最中にCtrl+Pで編集中のファイルを実行出来る。
なお、以下の部分、

    exe "!python2.7 %"

ここはコマンド。
だから別にここを変えればコマンドなら何でもできる。
例えば

    exe "!echo test"

とかなら「test」と表示される。
別に意味はないけど。
なおCtrl+Pじゃなくて別のショートカットにしたいなら、

autocmd FileType python map <silent> <C-P> :call <SID>ExecPy()<CR>

これの の部分を変えれば問題ない。